自己紹介の難しさ | バラ色の日々

自己紹介の難しさ

昨日はラボの新年会。


教授が医学部卒の人やからいろいろとお医者さんの裏事情を聞けたりしてなかなか有意義な会合でした。




で、今日。


図書館に行く用事があったから隣接病院に足を運んでいたときのこと。


病院の受付で「○○製薬の~ですが~」


的な声が聞こえてきたから、


                                                               

絶対MRの人や?!って思って、


                                                                         

これは話しかけるしかない!!



                                                                               

と思いたって、めちゃダッシュで研究室戻って自分の名刺取りにいって、またその病院まで戻って、待つこと約10分。その人が用事を終えて出てきた。


が、あまりにも忙しそうやったからこんな一学生の話を聞く時間とかないやろうし、全然自分が就職するトコと違う会社やし、何よりなんて話かけたらいいんかわからんかったしホンマ久しぶりに緊張した。


でも話しかけへんかったら絶対に後悔するな~って思ったから、勇気を振り絞って話しかけてみた。


「わ、私、○○研究所で研究を行っている院生でして、ら、来年からS社で働くことになってまして…」


みたいな感じでカミまくりながらも、就職に関して不安があるのでいろいろ話聞かせてくださいってなことを言うたら、めっちゃ理解を示してくれてばっちり名刺もいただけた。


いつでもメールしてって言うてはったから、あとで早速メールしてみようっと。



勇気を振り絞った甲斐があったな~って思いました。